イベントやグループにおすすめ!おしゃれで寒くない、おそろいのスタッフジャンパーの作成
2017年9月19日
オリジナル作成
イベントやショップで、スタッフがおそろいのTシャツやジャンパーを着用しているのを見かけることはありませんか。
特にジャンパーは涼しい時期には防寒性があり、学園祭や選挙などさまざまなシーンで活躍してくれます。
でも作り方が分からないという人も多いかもしれません。
そこで、ジャンパーの便利な活用シーンや作成方法について解説します。
イベントや学園祭、そのほかにも場面に応じたさまざまな使い方を考えてみましょう。
【目次】
イベントやショップのスタッフジャンパー
イベントやショップでスタッフがおそろいのウェアを着用するのは、いろいろメリットがあります。
ひとつは来場者や来客がスタッフを認識しやすいことです。
そして、作業着としての役割も果たしてくれます。
スタッフの一体感が生まれやすいこともメリットと言えるのではないでしょうか。
イベント名などがプリントされたTシャツは一般的でよく見かけるものですが、 涼しい季節にはスタッフジャンパーがおすすめです。
特に音楽フェスや、学園祭、趣味のイベントなどのような混雑しやすい場所では、 おそろいのスタッフジャンパーを着用しましょう。
オリジナルで作成できるジャンパーは低価格でもしっかり防寒できるものが多く、 イベント名やショップ名、そしてマークなどを入れることが可能です。
全部同じ色で作成するのもいいですし、何色か揃えればグループ分けなど便利な使い方ができます。
オリジナル製品や趣味のグループでも!
バイクや車など趣味のグループにもおそろいのジャンパーがあると重宝します。 かっこいいのはもちろんですが、それだけではありません。 バイクで走行中でも目に入りやすく仲間を認識できるので、ツーリングに着用するのもおすすめです。 少しでも涼しくなると、バイクでの走行は身体が冷えやすくなります。 軽量なジャンパーなら着用しないときでも邪魔になりにくく、重宝します。
また、イベントやショップのオリジナル製品として販売するのもよいアイデアではないでしょうか。 バンドやアイドルグループなど、ファンに向けたオリジナルジャンパーの作成も喜ばれます。
チャリティに使用するグッズとしてオリジナルを作成するのもいいでしょう。 イベントの来場記念品として配ったり、キャンペーンで着用したりと、アイデア次第で使い方の幅が広がります。
スタッフジャンパーってどうやって作るの?
オリジナルのスタッフジャンパーの作成方法は、シルク印刷や刺繍が一般的です。
シルク印刷と刺繍は布製品に適した印刷方法で、ジャンパーのように製品として仕上がっているものでも綺麗に印刷ができます。 そのため、Tシャツやジャンパーなどのウェアにはシルク印刷や刺繍がよく使われています。
ほかにも、インクジェットプリントなどもあります。 インクジェットプリントというと家庭用のプリンターを想像する人もいるかもしれません。 基本的な技術は変わりませんが、布にプリントする業務用のものは機械の大きさからインクまでがすべて違います。 インクジェットプリントの場合は「のぼり」や「タペストリー」のような、主に布の状態のときに印刷を行う方法で、大きな物に適しています。
シルク印刷もインクジェットプリントもパソコンでデータを作成します。 デザインやデータの作成方法は共通している場合がほとんどです。
イメージを伝えるだけでも大丈夫!
実際にスタッフジャンパーを作成したいときには、プリントのイメージを伝えましょう。 手描きなどのラフからでもプロが綺麗なデザインとしてまとめてくれます。 名刺やカードなど使っているものがある場合にはそれを渡すのもいいでしょう。
希望の仕上がりサイズを相談すれば、それに沿って合わせてくれます。
そしてもうひとつ重要なのは、色を伝えることです。
スタッフジャンパーのような布製品に用いるシルク印刷には、インクの色指定が必要になります。 インクにはインクのメーカーごとで色の番号がついていますが、 分からない場合やピンクやブラックのような伝え方でも問題はありません。
ショップやイベントのロゴをプロのデザイナーに作成してもらった場合には、あらかじめイメージに沿った色が指定されていることがほとんどです。 その場合は作成してもらったデータのコピーを送り、指定されている色を伝えれば大丈夫でしょう。
自分でデザインデータを作るのもOK!
既存のロゴやマークはないけれど自分で作れるという場合は、データで入稿しましょう。
シルク印刷やインクジェットプリントで使用できるデジタルデータを「版下」と言います。
通常「版下」と呼ばれているものはイラストレーターで作成されたデータを指すのが一般的です。 ワードやパワーポイントなどは「版下」としては使えません。 イラストレーターが使えるなら自分で版下を作ることは可能です。 その場合は拡張子を「ai」にしておくことをおすすめします。 画像をフォトショップで加工する場合も最終はイラストレーターに置き換えておきましょう。
ただし、画像の場合は配色が細かくなるため、スタッフジャンパーなどウェアには印刷できない場合があります。
実際に印刷してもらうときにそこまでの配色が可能かを確認するとスムーズにできます。
お揃いのジャンパーは統一感と仲間意識が生まれやすいもの。 この機会に作成してみてはいかがでしょうか。
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