無難なだけじゃつまらない!ダサく感じさせないスタジャンとは?
2017年9月20日
オリジナル作成
スタジャンとはスタジアムジャンパーの略で、ウールや革製のものが多いという特徴があります。
サテン素材のものもあるので夏以外のほとんどのシーズンで幅広く着用できます。
しかし「羽織るだけという無難な着方だけではつまらない」という人もいるかもしれません。
そこで、ダサくならないスタジャンの着こなしを紹介します。
スカートにもパンツにも合うスタジャンはカップルで着るのもすてきです。
自分流の着こなしでスタジャンを楽しみましょう。
【目次】
インナーや帽子で表情に工夫をする
スタジャンとは、そもそもスポーツ選手がユニフォームの上から羽織るために用いられたのが始まりとされ、その歴史は100年以上もあるともいわれています。 さまざまな素材があり、袖部分だけに革を使用しているものやナイロンなど化学繊維を使用したものも見られます。 そのため、スタジャンはインナーにパーカーやTシャツなどを合わせやすいのが特徴的です。 スタジャンの下にパーカーを着用してフードを外側に出せばスポーティーな雰囲気になります。
インナーに厚手のものを着るときには、スタジャンの前を解放しましょう。 ピタッと閉めてしまうより、ダサくならずにカッコよく着こなせます。
ボタンダウンのシャツを合わせればカジュアルに見せることもできます。
さらにオシャレ度をアップさせたいなら、帽子を合わせてみましょう。 スタジャンにはニット帽やキャップはもちろん、ハットも意外に合うのです。
初心者は、スタジャンと帽子の色味を合わせるとダサくなりません。
キャップやニット帽は明るめの色でもいいですが、ハットを被るときには暗めの色のほうがおすすめです。
色やパンツのシルエットでカッコよく!
スタジャンでもワイルドに着るとダサくないどころかカッコよく見せることもできます。
そのポイントは色使いとボトムのシルエットです。 全体のシルエットといったほうがいいかもしれません。 色使いはとにかくダークなものにしましょう。 ブラックやグレーなどでまとめるとシックでカッコよさが増します。
爽やかさをプラスしたいなら濃い目のネイビーがおすすめです。 Tシャツなどの見える部分が少ないインナーには白を入れても雰囲気は崩れません。
クールに着る場合にNGになりやすいのはボタンダウンのシャツです。
カジュアルで真面目な雰囲気に寄ってしまうので、インナーはTシャツのようなすっきりしたラインのものを合わせましょう。 チェックなどのシャツでもカッコよくまとめられる人もいますが、普段から着こなしていないと難しいアイテムです。
もうひとつ重要なのがボトムのデザインです。 できる限りスリムなパンツを合わせてみましょう。
シューズはショートブーツを履くのもオシャレです。
ハットやニット帽をアクセントにしてカッコよく着こなしてみましょう。
スカートでイメージを変える
女子の場合はスカートに合わせるのもおすすめです。
短めのフレアスカートでもタイトなシルエットのものでも合わせやすいと言えます。 スカートと合わせるときのダサくならない注意点は、スカート丈とスタジャンのサイズのバランスです。 スカートの丈が長くボリュームのあるデザインのときには、身体にフィットしやすいサイズのスタジャンを合わせましょう。
たとえば、ロング丈のフレアスカートには、丈が短めのぴったりしたサイズのスタジャンにするという感じです。 こうすることでメリハリができるため、野暮ったい雰囲気になりません。 ボトムにボリュームがある場合には、スタジャンの前は閉めてもよいでしょう。
同じフレアスカートでも、ミニスカートなら大きめのスタジャンでもかわいく着こなせます。 このときは、スタジャンの前は開けたほうがいいかもしれません。
スカートとのバランスで考えましょう。 タイトなデザインのスカートのときも同様です。 Aラインのものもありますが、長さとボリュームでスタジャンとのバランスを決めましょう。
インナーはTシャツやトレーナー、パーカーなどを合わせます。 ワンピースでもかわいくまとまります。
オリジナルで個性をアピールする!
スタジャンをさらに個性的に楽しみたいなら、オリジナルの刺繍をするという方法もあります。 そもそもスタジャンとは、スポーツチームなどのエンブレムや刺繍を入れることが多いアイテムです。 ワッペンを貼るのもいいですが、刺繍でアクセントをつけてみませんか。
スタジャンと似ているものに「スカジャン」があります。 シルエットはほぼ同じなのに違いが分からないという人も多いでしょう。 このふたつの大きな違いは刺繍です。 スタジャンは無地またはエンブレムなどが入っていますが、スカジャンには目立つ刺繍が施されています。リバーシブルが多いのも特徴と言えるでしょう。
スタジャンも刺繍されたものはありますが、ほとんどはアルファベットなどのようなワンポイントです。
一方、スカジャンに入っている刺繍は、和風のものや地図などが多い傾向が見られます。 スカジャンは「横須賀ジャンパー」の略で、日本発祥のものです。 第二次大戦後に横須賀を中心に駐留していた米軍が、所持していたジャンパーに刺繍してもらったのが始まりといわれています。
スカジャンほどの刺繍になると大掛かりになりますが、 自分に関係のあるワンポイントや趣味のチーム名などを入れてオリジナルにするのも、カッコいい着方ではないでしょうか。
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