せっかくだから手作りしたい!おすすめの卒業記念品は?
2017年10月4日
オリジナル作成
卒業式は学校生活を締めくくる一大イベントとも呼べるものです。
これまで喜怒哀楽さまざまな経験をしてきた学校に別れを告げる儀式であるとともに、新しい生活の始まりを告げるものでもあります。
そんな卒業式に欠かせないのが記念品です。
かけがえのない学校生活を忘れられない一生の思い出にするためにも、卒業記念品にはこだわりたいものです。
中にはせっかくの記念品だから、手作りで唯一無二のものにしたいと思う人も多いでしょう。
ここでは手軽にできるおすすめの卒業記念品をご紹介いたします。
【目次】
手軽で実用的!トートバッグやマグカップ
トートバッグやマグカップは手軽に作れて実用性があるため卒業記念品として人気があります。
自分たちでオリジナルのロゴやデザインを考えてプリントしてもらえば、あっという間にオリジナルトートやマグカップの完成です。
トートバッグのメリットは「種類の豊富さ」にあるでしょう。 一口にトートバッグといっても一般的なものからショルダータイプのものまで形だけでも幅広く存在します。 素材も「デニム地のもの」「キャンバス地のもの」「コットン製のもの」など多様ですから、 自分たちの好みに合うものを、たくさんの種類の中から選ぶことができます。
プリントするデザインだけは統一して生地や色、そして形は各自の好みで選んでもらうようにすれば、卒業記念品としての統一感を出しつつも、それぞれの個性を出すことも可能です。 マグカップの良い点はプリントした写真やロゴが色あせることなく「思い出として長く残る」ことでしょう。
キャンバス地やデニム生地のトートバッグに印刷する場合に比べると、マグカップにプリントした写真やロゴはより鮮明にかつ長期間色があせることなく残ります。 せっかくの卒業記念品なのだから「長持ちするものがいい」と考える場合にはマグカップがおすすめです。
フォトフレームで写真とともに思い出を残す
手作りとは少し違いますが、フォトフレームも卒業記念品としておすすめです。
「クラスの集合写真がでかでかと印刷されたマグカップは使うのが恥ずかしい」と思う人もいるかもしれません。 フォトフレームならそのような心配はなく長く記念品として使われ続けます。
卒業年度と学校名が印刷されたフレームに、クラスの集合写真を入れたフォトフレームは、 これ以上ない卒業記念品といえるのではないでしょうか。
フォトフレームのメリットは「使い回しができる」点です。 なにもずっと同じ卒業式の写真を飾っておく必要はありません。 新しい思い出とともに中身を変えていくことができるという点でも、新たな旅立ちにふさわしい記念品といえそうです。 新しい思い出が増えていったとしても、昔の記憶や友情が消えてしまうわけではありません。
その証拠としてフレームに刻印された卒業年度や学校名は思い出をよみがえらせるきっかけにもなるでしょう。 フォトフレームと同系統のアイテムとしてはアルバムがあります。 多くの写真を収めることができる反面、部屋に飾るには適していません。
それぞれの特徴を併せ持ったフォトフレームアルバムといったものも存在します。
一体感を出すならTシャツがおすすめ
卒業時のクラスに強い結びつきがあり、そのことを表現したいと思うのであれば手作りTシャツもよい記念品となるでしょう。
学生の場合文化祭や学園祭などのタイミングでTシャツを作成することが多いでしょうが、 卒業時の記念品としても十分おすすめできます。手作りTシャツのよい点はたくさんあります。 「値段が比較的安価で作りやすいこと」「誰でも手軽に着用できること」「同じものを着ることで一体感が出ること」などです。 同じものを着用することには心理的に大きな効果を及ぼします。
プロスポーツチームでは同じチームでは同じユニフォームを着用するのが当然のことになっています。 これは他者との違いを明確にするだけでなく「ひとつのチームとして結束させる」意味合いを持っているのです。学生や飲食店の制服なども同様の目的を持っています。
卒業記念品としてTシャツを作成することにも、これと同じ効果が期待できます。 これからもクラスの中で生まれた絆を大切にしたいと考えるのであれば、みんなで手作りのTシャツを作って着用するとよいでしょう。
できることなら製作過程から全員で参加できるようにすれば、より強い一体感を生み出すことができるはずです。
記念品を手作りすること自体が思い出になる
卒業記念品を手作りするメリットは自分たち次第で長く愛用されるアイテムを作り出せる点にあります。 学校からただ与えられただけの記念品は卒業式後にタンスの奥深くへしまわれてしまい「そのまま日の目を見ない」なんてこともあるでしょう。
その一方で自分たちのアイデアや思い出がたくさん詰まったアイテムであれば、多少格好が悪かろうといい思い出として、長らく愛用されるはずです。
手作りの記念品で大事なことは製作時点からみんなが関わることです。 思い出の写真をプリントするだけでなく写真を選んだり生地やデザインを決めたりする過程に参加することで新たな思い出が生まれます。
作り上げる過程も「学校生活のよい思い出として残る」、これこそが手作りの卒業記念品を作る一番の魅力ではないでしょうか。
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MARKLESS STYLE (マークレススタイル)
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