仲間の証は手作りしたい!みんなで作る卒部記念品の選び方
2017年10月16日
オリジナル作成
運動会でオリジナルのTシャツをそろえるというケースも増えています。
運動会と言っても幼稚園や学校といった子どもの応援から、地域で行う運動会などさまざまです。会社で運動会を行うところもあります。
おそろいのTシャツは、運動会の種類や目的に合わせたデザインを選びましょう。
どんなときにどのようなデザインが合っているか、さらに楽しむにはどんなところにポイントを置くかを解説します。
オリジナルのTシャツで運動会を盛り上げましょう。
【目次】
卒部記念品にはどんなものがある?
卒部記念品は「卒部員全員が喜んでくれるもの」で「予算をかけなくても用意できるもの」が理想です。
またオリジナルグッズを制作する場合にはデザインも自分たちで手がける可能性もあります。 複雑な制作工程をともなう品物は避けるのがいいでしょう。
無難なところではマグカップやアルバム、トートバッグなどが挙げられます。
ただし、より心に残る記念品にしたいなら、部活動の内容に関係したグッズを選ぶといいでしょう。
たとえば、サッカー部やバスケットボール部などの球技系クラブでは、試合球よりも小さいサイズのミニボールを保存用に贈る習慣が見られます。
部屋に飾っておく用途なので小さくても問題ありませんし、後輩からの寄せ書きを集めてから渡すのも感動的です。
また、こった品物でなくても「全員におそろいのグッズを贈られる」ことが大切なポイントです。 キーホルダーやバッジなどのコストが低いアイテムでも、デザイン次第では十分に感動を呼ぶでしょう。
むしろ、手軽なアイテムのほうが気兼ねなく使用できるので、喜ぶ卒部生が多いケースも考えられます。
MARKLESS STYLE (マークレススタイル)
MARKLESS STYLE (マークレススタイル)
TRUSS (トラス)
MARKLESS STYLE (マークレススタイル)
そのほか、人気の記念品一覧はこちら
手作りTシャツがおすすめの理由
卒部記念品の中でも特におすすめなのは手作りのオリジナルTシャツです。
Tシャツを贈るメリットとしては「用途にバリエーションが生まれる点」です。
Tシャツに寄せ書きをもらって大切に保管したい人もいるでしょう。
一方で、絆を確認するグッズとして定期的に着る人もいるかもしれません。
部屋着や寝間着としての利用もできます。
Tシャツは実用性があり、もらった人全員に何らかの使い道があるアイテムなのです。
「デザイン性を楽しめること」もTシャツのメリットです。
文化系の部活なら、男女が同じチームで活動することも珍しくありません。
そんな部活で卒部品を用意するとき、男女別にカラーリングを変えるなどして「選ぶ楽しみ」を生み出すと生徒は盛り上がるでしょう。
そしてオリジナルTシャツは記念日の証を作れます。
卒業式や卒部式には、オリジナルTシャツを着て記念撮影を行うと、大切な思い出が生まれるでしょう。
将来、同窓会があるときにもTシャツを着て集合したら深く友情を確認できます。
オリジナルTシャツは末長く部活の思い出を守っていくために役立つ卒部記念品です。
オリジナルTシャツをデザインする注意点
オリジナルTシャツを制作する際には、いくつかの注意点があります。
まずデザインを決めるときに全員の許可を求めることです。
Tシャツを普段着にしたい部員からすれば、露骨なチームロゴやメッセージが強調されたデザインは避けたいと考えるかもしれません。
一方、あくまで保存用だと捉えている部員は、むしろチームカラーが強調されたデザインを好む可能性もあります。
制作担当者が強引に決めるのではなく卒部員全員の意見を聞きながら、妥協点を探す作業が大切です。
予算との折り合いも気にしたいポイントです。
デザインやサイズにバリエーションをつけても予算は変わらないのか十分にチェックしましょう。
自分たちで完全に手作りする場合と業者に依頼する場合で予算が大きく変動するのかも計算し、可能ならプロに任せたいところです。
そして納期を「必ず」間に合わせることが肝心です。
卒部記念品は、しかるべきタイミングにしかるべき人から手渡されて感動をもたらす品物です。卒業式や卒部式など、記念品を渡す日を設定し、絶対に納期を越えないように余裕を持って制作しましょう。
Tシャツを手作りするなら確認を怠らない
Tシャツの制作が決まっても確認をこまめに怠らず贈呈の日まで気を抜かないようにしましょう。
たとえば生地とロゴの組み合わせについても、カタログだけではなくて現物の生地でチェックするのがおすすめです。
現物だとロゴが目立たなかったり色がカタログと異なったりすることがありえるからです。
またTシャツを贈呈する相手もぬかりがないようにしておきましょう。
卒部員に贈るのはもちろんですが顧問や保護者、お世話になったボランティアの人など記念品を贈ってもいい対象はたくさんいます。
誰に渡して誰に渡さないのか区切りを明確にするのが肝心です。
デザインやサイズにバリエーションを持たせると発注ミスのリスクも大きくなります。
卒部員からの希望は期限内に必ず言質をとり、伝達ミスがないように努めましょう。
オリジナルTシャツは素晴らしい思い出を去りゆく部員たちに届けてくれますが、それも制作にミスがないからこそといえます。
学生時代を部活に捧げた卒部員たちを最後にがっかりさせないためにも、細部まで慎重にオリジナルTシャツ制作を進めるようにしましょう。
Printstar (プリントスター)
glimmer Active Wear (グリマーアクティブウェア)
Printstar (プリントスター)
United Athle (ユナイテッドアスレ)