ドライポロシャツの特徴とは?オリジナルポロシャツの活用方法もご紹介
2017年9月15日
ポロシャツ
汗をかく活動におすすめの服装は、ドライポロシャツです。部活動でスポーツをしていると、ユニフォームが蒸れて気持ちが悪いということはありませんか?
また、飲食店で使うお揃いの制服を安価で手に入れたい、文化祭でオリジナルのユニフォームをみんなで着たいと考えている方もいるでしょう。
オリジナルシャツを作成すれば、安価でお揃いのシャツを準備することができます。
そこで、スポーツにぴったりのドライポロシャツの特徴や、オリジナルシャツの活用ポイントについて紹介します。
【目次】
ドライポロシャツの特徴
ドライポロシャツとは、通気性のよいポリエステル100%のポロシャツです。
スベスベとした着心地で速乾性があります。
そのため、汗をかいたときでもすぐに吸い取り、濡れたポロシャツが素早く乾くのが特徴です。
ドライポロシャツはユナイテッドアスレやグリマー、アンブロ、テスラなどの多くのメーカーから販売されています。
素材の強さもドライポロシャツのポイントです。
綿100%で作られているポロシャツは、着心地の良さはドライポロシャツよりも優れているでしょう。
しかし、保湿性があるため、汗を吸ったあとにはなかなか生地が乾きません。
洗濯をしたあとのシワや型崩れも気になるところです。
ポロシャツの素材を選ぶときには、用途に応じて選ぶとよいでしょう。
スポーツにぴったりのドライポロシャツ
ドライポロシャツは、綿のポロシャツよりもスポーツに適していると言えるでしょう。
速乾性のある素材のため、汗をかいてもすぐに乾き、快適に着続けることができます。
通気性もあるため、蒸れにくいのも特徴です。
人間は上昇した体温を調整するために、汗をかくことが必要です。
そのため、運動しているときには、汗をかきます。
汗の水分が蒸発することで熱を放散し、体温の上昇を抑えることができるのです。
また、汗によって濡れたポロシャツを着ていると、身体が冷えてしまいます。
濡れたポロシャツは汗を吸い取ることができないため、より身体は冷えていくでしょう。
身体が冷えていると、血流が悪くなります。血液は身体中を巡り、酸素や栄養を運搬しています。
身体が冷えると、これらが十分に行き届かなくなってしまうのです。
それにより疲れやすくなったり、体力の消耗が大きくなったりするため、ベストなパフォーマンスができないことも考えられます。また、体の冷えは腹痛や下痢を起こすこともあります。
速乾性に優れたドライポロシャツを着ることで、快適なのはもちろん、体調を整えることにもつながります。
洗濯や手入れがしやすいのも特徴です。
洗濯をしても素材がしっかりしているため型崩れがしにくく、首回りも伸びにくくなっています。
さらに乾きやすい素材であり、連日着る場合にも安心です。
さらに、UVカット機能を備えたものもあります。夏以外でも紫外線は降り注いでおり、
屋外の活動では紫外線対策が必須です。
日焼けが気になる方にもおすすめのポロシャツと言えるでしょう。
オリジナルポロシャツの活用シーン
学校や会社、地域の運動会とは異なりますが、希望すれば参加できるスポーツイベントもさまざまなものが増えています。
マラソン大会などはその代表とも言えるのではないでしょうか。
コスプレなど服装の自由度が高いものなら、思い切り元気なデザインTシャツで参加しましょう。
おすすめなのはチームの特徴が分かるようなデザインです。
共通の趣味で集うチームなら、その趣味にちなんだイラストを入れるのもいいでしょう。
イラストではなく、抱負や意気込みを文字で入れるのも目を引くTシャツができます。
漫画を描ける人がいれば、全員の似顔絵をデザインしても面白いTシャツになります。
笑いを誘うものとしては「彼氏募集中」や「婚活中」などメッセージを入れると盛り上がるかもしれません。
Tシャツのデザインで運動会そのものを盛り上げてみましょう。
更に詳しく知りたい方はこちら→【グリマーのポロシャツ】
デザインに悩んだときの解決法
オリジナルのポロシャツを作ることが決まっても、そのデザインがなかなかできないということもあるでしょう。
そんなときにはポロシャツに入れなければならないマークなどを確認し、組み立てていくのが近道です。
難しいときには、インターネット上にオリジナルシャツのデザインやフォントを取り扱っているサイトがあるため、活用してみましょう。
また、web上でオリジナルシャツのデザインができる、デザインシミュレータといったものもあります。
文字や既成のイラストなどを組み合わせてデザインすることもできるため、絵が得意でなくても大丈夫です。もちろん手書きのイラストも使うことができます。
オリジナルのポロシャツを注文するときには、デザインのサイズや入稿方法といった注意点をしっかり確認しましょう。
枚数が少ない場合には割高になってしまうこともあるため、あらかじめ調べておくと安心です。
ドライポロシャツを着れば、スポーツを快適に楽しむことができます。
また、お揃いのオリジナルシャツを着ることで、メンバー同士のつながりをより一層感じられるかもしれません。みなさんでオリジナルのドライポロシャツを作ってみてはいかがでしょうか。
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★ドライ機能とUVカット機能で快適な着心地をキープ!《ユナイテッドアスレドライアスレチックポロシャツ》
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オレンジパームおすすめのドライポロシャツ!
glimmer Active Wear (グリマーアクティブウェア)
United Athle Sports (ユナイテッドアスレスポーツ)
UNA-5910-01
4.1オンス/XS~6XL
1,925円→
599円~
しっかりとした素材の頼れる1枚。ドライ素材のポロシャツ
glimmer Active Wear (グリマーアクティブウェア)
00330-AVP
4.4オンス/SS~5L
2,200円→
603円~
実用的なポケット付きの吸汗速乾性に優れたポロシャツ
glimmer Active Wear (グリマーアクティブウェア)
00351-AIP
3.5オンス/SS~3L
1,540円→
607円~
「ドライ」×「UVカット」×「抜群の伸縮性」の優秀ドライポロシャツ