無地エプロン全商品解説付きカタログ
2021年1月27日
ワークウエア
カフェ、ワインバーやレストランのホールや厨房。 スーパーを始め、販売店や、イベント。
さらに、家事にとエプロンはワークウエアとして一番 身近で最強のアイテムですよね。
身近だからこそ、自分のワークスタイルやニーズにあったものを選びたいものです。
そこで、当サイト取り扱いの全エプロンを形状ごとに分類しご紹介いたします。迷ったら、ぜひおすすめポイントもチェックしてみてください。
さらに、 全てのエプロンにオリジナルプリント&加工を承っております。お店のロゴやイベントの際に宣伝にお使いください。
【目次】
バッククロスエプロン
バッククロスエプロンとは、名前からもお分かりのとおり、肩紐の部分が背中側でXになるように着用するタイプのエプロンです。肩紐の幅がしっかりあるので、肩への負担が少なく、肩こりが気になる方にもおすすめです。
シンプルな構造なので、毎日のお洗濯も気にならずお手入れも簡単です。ユニフォームとしても多く採用されております。
首掛けエプロン
紐を首にかけるので、肩紐がズレ落ちるという心配がありません。 また腰紐を結んで着用する為、細くスッキリした印象を与え、女性にも人気があるスタイルです。 首のみに紐が掛かっている分、肩が凝りやすいという声もありますが、その場合は、腰紐で腰の高さを調整できるものを選ぶと重みが分散されますよ。
前掛けエプロン(腰下エプロン)
前掛けエプロンは、腰から下をカバーするエプロンです。トップスに襟付きやベストを合わせることで、よりスタイリッシュなイメージにもなります。トップスを工夫するとお店の雰囲気や室温にも、合わせられますよね。腰から掛ける対応なので、首や肩、背中への負担がありません。
長さによって長い方から、ロング(ソムリエ)丈、ミドル丈、ショート丈に分類できます。
日本伝統の仕事着「帆前掛け」は、江戸時代から商人に愛されてきた歴史ある日本固有のエプロンです。ベルト位置よりも少し下に締めると重い荷物を運ぶ際に力が入りやすいなど、先人の知恵と歴史がつまったアイテムです。