オリジナルTシャツにワッペンをつけよう!
2018年2月1日
Tシャツ

シンプルなTシャツでも、立体的なワッペンを貼るだけで、仕上がりイメージが大きく変わります。
一般的な印刷に比べて目立ちやすいワッペンは、その存在感も魅力のひとつです。
こちらでは、オリジナルTシャツの仕上げとして手軽に楽しめる、ワッペンを使った製作についてお伝えします。
【目次】
・ クオリティ・耐久性、ともに高いワッペンをつけたいなら、業者に依頼!
・ まとめ
ワッペンは立体感が魅力
ワッペンには、ドイツ語で“紋章”という意味があります。
その名の通り、ワッペンはレザーやジャンパーの腕や胸の部分、あるいは帽子などにつけるのが一般的です。
ワッペンには、刺繍・レザー・シルク・プリントといった種類があり、それぞれ仕上がりの質感や雰囲気が異なります。
革ジャンの上腕部分などにつけられるワッペンには、刺繍ワッペンが採用されること多く、独特の立体感が好まれています。
そんなワッペンの魅力は、簡単に貼り付けができて、デザインによって年齢を問わず活用できて、かつ衣服の汚れやダメージの補修にも使える点です。
たとえば、無地のTシャツやトートバッグといったアイテムに、ちょっとしたアクセントが欲しいときがありますよね。
手芸が得意な方なら刺繍をできるかもしれませんが、そこにかかる手間や技術を考えると、実際はチャレンジしにくいもの。
しかしワッペンを使えば、わざわざ刺繍を行う必要がないのです。
ただ貼り付けるだけで、まるで初めからデザインされていたかのように自然な仕上がりを楽しめます。
ワッペンのデザインは子どもが喜びそうなキャラクターものから大人向けのものまで、種類も豊富です。
お好みのワッペンを貼れば、洋服やバックを身につける楽しみも増えるでしょう。
また、実用的な側面から見たワッペンの魅力は、衣服の汚れやダメージを補修するアイテムになってくれるという点です。
お気に入りのお洋服やバッグは、どんなに大切に使っていても、繰り返しの着用や洗濯によって劣化してしまいます。
そんなときもワッペンを貼ることで、汚れやダメージを簡単に隠すことができるのです。
さらに、ワッペンを貼ってアレンジした衣服には、お店では見つからないオリジナリティもあります。
自分でワッペンをつけるときは「マーキング」が重要
ワッペンを貼った後で、「もう少し上の位置が良かった!」「貼る場所がずれてしまった……」などと後悔した経験がないでしょうか。
これらのミスは、あらかじめワッペンを貼る場所をマーキングできていなかったことが原因です。
ワッペンを自分でつけるときは、「マーキング」を行いましょう。
マーキングとは、ワッペンを貼り付ける場所を定めるために行う下準備のことです。
マーキングをするときは、まず実際に衣服を着用した上で、貼り付けに適切だと思う場所を探しましょう。
ワッペンを貼る位置が決まったら、そこへ目印をつけてください。
このひと手間によって、ワッペンを思い通りの場所へ貼り付けできるようになります。
ご自身でワッペンをつけるときは、ぜひマーキングの工程を取り入れて、丁寧に取り付けてください。
なお、アイロンでつけるワッペンは、片側からの熱だけでは加熱が足りない場合があります。
アイロンをワッペン側から当てた後は、裏面からもアイロンで熱を加えるようにしましょう。
こうすることで、ワッペンの粘着性がより発揮されやすくなります。
可能であれば、アイロンによる接着に加えて、ワッペンの端を糸で縫いつけておくと安心です。
これにより、洗濯によって徐々に弱まってしまうワッペンの強度を高めることができます。
クオリティ・耐久性、ともに高いワッペンをつけたいなら、業者に依頼!
ワッペンを業者に依頼するメリットは、リーズナブルな価格だけではありません。
市販のワッペンは、大口注文やリピート作成に対応できないこともあるようです。
それに対して、業者にワッペンを依頼すれば、希望の大きさや好みに合ったオリジナルデザインでの製作ができるようになります。
業者にデザインデータを持ち込んで、刺繍型を作成するのも可能です。
また、ボディとなるTシャツ・トレーナー・ポロシャツ・パーカーといった素材も豊富なため、季節に合ったアイテム作りにも適しています。
市販のワッペンを購入し、チームでお揃いのウエアにする場合は、思うような仕上がりにならないことがあります。
たとえば、ワッペンを配布して個々に貼るように指示をしても、全員が同じような仕上がりになるとは限りません。
位置が違っていたり、アイロンの当て方が弱くすぐに剝がれてしまったりと、さまざまなトラブルが考えられます。
団体・チーム・企業・店舗などのユニフォームでは、全体の仕上がりの美しさと剥がれにくさが不可欠です。
個人で作業を行うよりも、専門業者に依頼したほうが、クオリティや耐久性といったあらゆる面で、より良い仕上がりが期待できるでしょう。
オレンジパームでは、低価格でかつ品質の高いワッペンつきTシャツの製作を承っております。
大量生産が必要なシーンでは、ぜひご活用ください。
まとめ
ワッペンは市販されているものを購入して自分で貼り付けができますが、まとめて製作するのであれば、専門の業者に注文したほうが効率的かつ経済的です。
お揃いのTシャツにワッペンをつけると、独特の立体感が加わるだけでなく、チームの団結力アップにも役立ちます。
オリジナルTシャツを作るなら、ぜひワッペンTにシャツを選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
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