イラストTシャツ作成時の「データ入稿の極意」!
2018年3月2日
Tシャツ

学校の体育祭や文化祭、企業のキャンペーンで使えるのがイラスト入りのオリジナルTシャツです。
全員が同じTシャツを着ることで、チームワークやモチベーションのアップにつながります。
今よりもメンバーの結束力を高めたいとお考えの方は、オリジナルTシャツを作ってみてはいかがでしょうか?
こちらでは、Tシャツのデザインを入稿する際のポイントをご紹介します
【目次】
・ 「衣類の色と重なったときにどうなるか」までを想像してデータ作成!
・ まとめ
細かすぎる文字・ロゴはNG!
オリジナルTシャツに細かすぎる文字やロゴは適していません。
その理由は、プリントしたときにつぶれてしまう可能性があるためです。
チラシやパンフレットといった紙のデザインには、一般的に8~9ポイント(2.75mm~3.25mm)の小さい文字が使われますが、Tシャツの場合約14ポイント(5mm)が最小サイズとなります。
これよりも細かくなるとうまく印刷されない可能性が高いため、文字やロゴは14ポイント以上で作るようにしてください。
なお、細かい文字を描かなくても、フォントに工夫することでオリジナリティのあるTシャツが作れます。
着る場面に合わせて字体を選んでみましょう。
たとえば、集客イベントで着用する場合は、遠くからでもよく目立つ太めのゴシック体がおすすめです。
はっきりした文字で読みやすいため、企業の存在を強くアピールできます。
オフィスのスタッフウェアとして着る場合には、きちんとした雰囲気が出せる明朝体やセリフ体が向いています。
文字の端にさりげなく装飾がされていて、高級感があるのも特徴です。
ちなみに、イラストの線も、文字と同じくあまり細かすぎるものは避けておきましょう。
プリントに失敗しやすいのは2ポイント(0.7mm)以下の線です。
あまりに線が細いイラストを描くと、入稿後に修正を求められる可能性があるため、なるべく太めの線で描くことをおすすめします。
「衣類の色と重なったときにどうなるか」までを想像してデータ作成!
デザインは、衣服にプリントされたときにどう見えるかを考えて作りましょう。
せっかく良いデザインができても、衣服の色と合わなければ本来の魅力を発揮できなくなってしまいます。
生地との配色バランスを考えてデータを作成しましょう。
シンプルで清潔感のあるTシャツを作りたい場合には、薄い色の生地に、生地と同系色の少し濃い色を乗せるのがおすすめです。
統一感があり、すっきりとした印象になります。
白地に水色やグレーといった薄めの色でプリントをするのも、爽やかな雰囲気が出せます。
力強いイメージのTシャツを作りたいなら、生地は黒や紺といった濃い色を選び、赤や黄色、蛍光色のような明るい色でプリントしましょう。
明るい色は、何色も使うとうるさい印象になってしまうため、多くても2色までにしてください。
生地の色とプリントの色の対比が大きいほど、インパクトを出せます。
ナチュラルなTシャツにしたいなら、白やベージュの生地に、深緑や水色といったアースカラーを重ねてみましょう。
花屋や雑貨店のユニフォームにぴったりの、自然なTシャツができあがります。
よりナチュラルな雰囲気を出すために、シワ加工のTシャツを選ぶのもおすすめです。
生地とプリントに使う色のバランスを考えることで、よりクオリティの高いTシャツが作れます。
デザインのみを考えるのではなく、生地との相性も考えてみましょう。
不備があったときのために早めに入稿!
デザインは、衣服にプリントされたときにどう見えるかを考えて作りましょう。
せっかく良いデザインができても、衣服の色と合わなければ本来の魅力を発揮できなくなってしまいます。
生地との配色バランスを考えてデータを作成しましょう。
シンプルで清潔感のあるTシャツを作りたい場合には、薄い色の生地に、生地と同系色の少し濃い色を乗せるのがおすすめです。
統一感があり、すっきりとした印象になります。
白地に水色やグレーといった薄めの色でプリントをするのも、爽やかな雰囲気が出せます。
力強いイメージのTシャツを作りたいなら、生地は黒や紺といった濃い色を選び、赤や黄色、蛍光色のような明るい色でプリントしましょう。
明るい色は、何色も使うとうるさい印象になってしまうため、多くても2色までにしてください。
生地の色とプリントの色の対比が大きいほど、インパクトを出せます。
ナチュラルなTシャツにしたいなら、白やベージュの生地に、深緑や水色といったアースカラーを重ねてみましょう。
花屋や雑貨店のユニフォームにぴったりの、自然なTシャツができあがります。
よりナチュラルな雰囲気を出すために、シワ加工のTシャツを選ぶのもおすすめです。
生地とプリントに使う色のバランスを考えることで、よりクオリティの高いTシャツが作れます。
デザインのみを考えるのではなく、生地との相性も考えてみましょう。
まとめ
イラストTシャツの制作を依頼するときは、データ入稿の仕方にもお気をつけください。
文字やロゴが細かすぎたり、生地との配色が合っていなかったりすると、うまく仕上がらない可能性が高くなります。
また、不備があったときにも余裕を持って修正できるように、早めに入稿しておくことも必要です。
オレンジパームでは、データ入稿によるイラストTシャツ作成も承っております。
正しくデータ入稿を行って、人目を引くようなオリジナリティあふれるTシャツを作りましょう。
データ入稿に関する詳しいページはこちら
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