誕生日ギフトなどにオススメ!写真入りTシャツ
2023年5月19日
Tシャツ
Tシャツにお好きな写真をプリントできるサービスがあります。写真入りTシャツの製作は、ご自宅にあるアイロンを使う方法と、業者に依頼する方法と、2つの選択肢があります。
オレンジパームのサービスを利用すれば、1枚から印刷可能ですから、お気軽に試してみてはいかがでしょうか?
誕生日などの特別な日には、素敵な写真入りTシャツで、大切な方を驚かせましょう。
【目次】
・写真入りTシャツは祝い事にうってつけ
・作り方①さっと楽しむだけなら、自宅でアイロンプリント
・アイロンプリントの良い点
・アイロンプリントの悪い点
・アイロンプリントの手順
・作り方②記念品・常用のシャツにしたいなら、業者に依頼
・業者に依頼する時の良い点
・まとめ
写真入りTシャツは祝い事にうってつけ
写真入りTシャツは、お祝い事にうってつけのアイテムです。
たとえば、1歳の誕生日を迎えるお子さんを持つママ友同士が、写真入りTシャツを作るシーンを想定してみましょう。
1歳を迎える日に、子どもたちを集めて記念写真を撮り、後日それをTシャツにプリントします。
表面に子どもたちを、背面にママたちをプリントしても良いでしょう。お子さんの成長の思い出に残る記念品になるはずです。
結婚記念日に、夫婦で毎年オリジナルTシャツを作るというお祝いの仕方もおすすめです。その年に一緒に出掛けた場所を写真に残し、Tシャツにプリントします。
顔写真では気恥ずかしいという大人同士でも、風景の写真入りTシャツなら、普段着として気軽に身に付けることができるでしょう。
また、孫からのプレゼントとして、祖父や祖母に写真入りTシャツをプレゼントしても喜ばれます。
Tシャツを額装に入れて贈るのもおすすめです。いつでも楽しそうな孫の顔が眺められるのは、祖父母にとって、何よりの贈り物になるでしょう。
オレンジパームの写真入りのTシャツは、1枚から作成が可能です。アイデア次第でさまざまなアレンジができる写真入りTシャツを、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
作り方①さっと楽しむだけなら、自宅でアイロンプリント
写真入りTシャツを手軽に楽しむなら、家庭用のアイロンを使ったプリントが便利です。
誕生日やちょっとしたギフトに、ご自宅で簡単にできるアイロンプリントにチャレンジしてみましょう。
アイロンプリントの良い点
専門のプリント業者に依頼する場合と比較して、アイロンプリントはとにかくお手軽で簡単!必要な道具や材料も比較的安価で手に入ります。 100均でも、専用のアイロンプリントシートを購入することもできます。
自宅でアイロンプリントを行う場合、自分でデザインを考えたり、既存のデザインをカスタマイズすることができます。失敗してもすぐに直せるのもいいですよね。
さらに、プリント業者に依頼する場合は、注文から納品までに時間がかかることがありますが、自宅でアイロンプリントを行う場合は、自分でプリント作業を行うことができるため、納期を短縮することができます。急ぎで!という場合にも対応できます。
アイロンプリントの悪い点
自宅でアイロンプリントを行う場合には、いくつかの注意点があります。一つは、プリントの耐久性が低くなることがあるということです。特に、何度も洗濯をする場合は、プリントが剥がれたり、色褪せたりすることがあります。
また、プロのプリント業者と比較して、仕上がりの質が低くなることもあります。複雑なデザインをプリントする場合には、うまくできないことがあるため、注意が必要です。
さらに、プリント作業には手間や時間がかかることがあります。大量のTシャツを作る場合には、時間がかかるため、生産性が低下することがあります。以上の点を踏まえ、自宅でアイロンプリントを行う場合には、注意深く作業することが重要です。
アイロンプリントの手順
まず、準備するものは次の4点となります。
アイロンのスチームは使用しませんので、あらかじめ「ドライ」の状態に設定しておきましょう。
こちらでは、市販のアイロンシート(アイロンプリントペーパー)を使用したプリントTシャツの作り方をお伝えします。
【準備するもの】
- アイロンシート
- Tシャツ 家庭用
- アイロン
- プリンター
【アイロンプリントの手順】
- アイロンシートにデザインを印刷します。
- シートが乾くまで待ちましょう。
- アイロンシートの余白をカットしてください。
- アイロンシートをプリントしたい場所に置きましょう。
- アイロンをかけましょう。
- 台紙をゆっくりと剥がします。
- 仕上げ用のシートの上から再度アイロンをかけます。
- 熱が冷めたことを確認し、仕上げ用シートをゆっくりと剥がしましょう。
作り方②記念品・常用のシャツにしたいなら、業者に依頼
写真入りTシャツを大量に製作して、記念品や常用のシャツとして使用する場合は、業者に依頼するのが効率の良い方法です。
オリジナルTシャツには、注文数が多いほど価格がお得になるという特徴があります。
また、個人で製作すると失敗のリスクが伴います。
失敗なく確実に仕上げるなら、業者に依頼するのがおすすめです。
専門業者で行っているオリジナルTシャツは、加工の種類が選べるのが特徴です。
顔料・ラメ・転写・インクジェット・カッティングシート・蓄光など、多くの加工から用途に応じて選べるのが魅力となっています。
もちろん、写真だけでなく文字をデザインしてプリントもできます。
最後に、オリジナルTシャツの業者へのオーダー方法をご紹介します。デザイン入稿後から本生産が挙がるまで、通常は約2週間前後となります。
オーダーの種類によっては、時間がかかってしまうこともあるため、ご希望の納期があれば、あらかじめ相談しておきましょう。
【オリジナルTシャツのオーダー方法】
- 見積もり依頼
- デザイン入稿
- オーダー決定
- サンプル作成(必要に応じ)
- 納品
業者にオリジナルTシャツを依頼する場合は、「版下あり」と「版下なし」の2つのパターンがあります。
版下なしの場合は、ラフデザイン画あるいはイメージを業者に提出し、別途料金にて作成してもらうことも可能です。版下は、一般的にイラストレーター形式・フォトショップ形式・Jpeg形式のいずれかの納品となります。
なお、原画での版下の場合は「色数が1色」「原寸サイズのみ」などの条件がありますから、希望があれば早めに業者に伝えるようにしましょう。
業者にオリジナルTシャツを依頼する時の費用は、ボディ(プリントの地と衣類)代・版下・版代・プリント代・仕上げ代・サンプル代・物流費となり、枚数に応じて割引があります。
一度作成した版は、約1年間保管されるようになっています。期間内であれば、何度でも再利用が可能です。
一定枚数の記念品や常用の写真入りTシャツをお考えなら、ぜひ専門の業者を利用しましょう。
業者に依頼する時の良い点
オリジナルTシャツを作る場合、プリント業者に依頼することができます。
プリント業者は、専門的な機器や技術を使っているので、プリントの耐久性や仕上がりの質が高くなります。また、大量生産に対応してもらいえます。機材やスタッフを備えているため、多数のTシャツを同時に作成することができ、時間と手間を削減できます。
さらに、多くの経験や専門知識を持っているため、様々なプリント方法を提供し、お客様の要望に合わせた最適なプランを提供することができます。また、リピート注文がスムーズになるという利点もあります。
全体的に、プリント業者に依頼することで、より高品質で専門的なTシャツ作成が可能となります。
まとめ
誕生日のギフトにもおすすめの写真入りTシャツについてご紹介しました。
オリジナルTシャツは、クオリティを気にせず個人的に楽しむという感覚なら、自宅にあるアイロンを使用してプリントをすることもできます。
ただし、業者に依頼した方が美しい仕上がりが期待できます。
思い描いた通りの完成を目指すのであれば、専門業者をぜひご活用ください。
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