インナーはTシャツがいい!ノーカラーが映えるジャケットの特徴
2017年11月2日
Tシャツ
【Tシャツ】の魅力のひとつに、その使い勝手のよさがあります。
カジュアルにはもちろん、会合や場合によってはオフィスにも着こなせるアイテムなのが認知されてきているのです。
【Tシャツ】をきちんと着こなすためのアイテムとして『ジャケット』を用いることもおすすめといえます。
ジャケットはTシャツとの相性がよく、インナーとしてのTシャツとさまざまなジャケットの組み合わせでおしゃれの変化が楽しめます。
では【Tシャツ】に合うジャケットにはどういったものがあるでしょうか。
ここではノーカラーが映える『ジャケット』をご紹介しましょう。
【目次】
テーラードジャケットとの組み合わせの効果
スーツなどに代表されるようなテーラードジャケットなどは公の場所で用いられることが多いアイテムです。
テーラードジャケットを着用するだけできちんとした印象を与えることができるため、
フォーマルな印象を与えたい場面などに多く使用されますが
『ジャケット』の効果はそれだけではありません。
かっちりした印象を与えやすいジャケットもインナーとして【Tシャツ】を身につけることによって、きちんとした印象の中にも適度なカジュアル感が表現できます。
フォーマルすぎてもカジュアルすぎてもよくない場面もあります。
例えば結婚式の2次会やパーティー、デートや企業セミナーなど、さまざまな場面での対応が可能です。
さらにビジュアル面としてはTシャツの「ノーカラー効果」で首周りがすっきりして見えるため、爽やかさや清潔感を感じさせる側面もあります。
首周りが太い、あるいは首が短いなどでシャツやポロシャツなど襟付きの服が苦手だという人にとってもTシャツとジャケットをきれいに着こなせるでしょう。
さまざまな場面で楽しめ、ビジュアル的にも効果の高い【Tシャツ】と『ジャケット』の使い勝手は非常に高いといえます。
色の組み合わせ方で全体の印象が変わる
Tシャツが映える『ジャケット』を選ぶ際にキーになるのは【Tシャツの色】です。
Tシャツは無地のものからプリントまで多種多様ですが、ジャケットを合わせる場合には、
どういうTシャツをジャケットのインナーに用いたいのかを決めましょう。
一番ベーシックなのは白のTシャツですが、黒や紺、グレーなどお好みのTシャツを想定します。白であればどんな色、デザイン、生地のジャケットでも合うでしょう。
きちんとしたい場合は黒、ネイビー、グレーのジャケットが好印象です。
ややカジュアル向きであればストライプなどのデザインのジャケットもよいでしょう。
インナーに黒や紺などの濃い色を持ってくる場合、ジャケットは相反する色がおしゃれ感としては増します。
はっきりしたコントラストをつけたい場合は白、落ち着いた印象を好む場合はグレーなど「ジャケットの色をどうするか」で全体の印象がかなり違ってきます。
シャツなどとは違いバリエーションの幅が広いTシャツの特長を生かしたジャケットとの色の組み合わせが楽しめます。
ジャケットの首まわりのデザインもポイント
「ジャケット自体の首周りのデザイン」がどうかということも、Tシャツが映えるジャケットの大事な要素になります。
ジャケットの種類は多種多様でテーラードやブレザーなど背広タイプのものをはじめ、ライダースやノーカラー、サファリ、ジージャン、ウェスタンなどさまざまあります。
多くのジャケットは長くても丈は腰あたりまでと、丈はコートなどと比べ短めになっていますが首周りのデザインは幅広いのが特徴です。
大別すると「首から胸のラインが開いた形状のブレザー調のもの」「首から鎖骨までが開いたノーカラー」「首が隠れたスタンドカラー」に分けられます。
しかしTシャツのデザインや色、首周りのステッチなどインナーの特徴を表現したい場合には首から胸までが開いたカラーデザインのジャケットがよいでしょう。
ジャケットの着こなしのひとつとして、ボタンをかけずにインナーを見せるという着方もあります。
ノーカラーやスタンドカラーのジャケットも、ボタンをかけずラフに着こなすことで、よりインナーとジャケットの色やデザインをきれいに見せることができます。
更に詳しく知りたい方はこちら→【tシャツは襟に注目!違いを知って目的に合った選び方を】
シーズンを選ばない!Tシャツとジャケット
ベーシックなファッションアイテムの【Tシャツ】は一見とてもラフでカジュアルなものです。
しかし『ジャケット』と組み合わせることでさまざまなシーンで個性を発揮できるすぐれものです。
さらにTシャツは暑い時期だけのものではなく1年中シーズンを問わず使えるアイテムです。
夏であれば麻などのサマージャケットに合わせ、春や秋にはお気に入りのジャケットのインナーとして気温の変化に対応が可能です。
冬にはカーディガンやVネックなどのセーターの下にTシャツを着用し、さらにジャケットを着れば3層の着こなしが楽しめます。
また吸湿や吸汗用としての機能も併せ持つため、シーズンを選ばずいつでも【Tシャツ】と『ジャケット』のおしゃれができるのです。
また、自分だけのオリジナルプリントやデザインのTシャツがあれば、ジャケットからさりげなく個性を表現することもできます。
「クライアントサービス」を利用すれば、世界にひとつしかない自分だけのアイテムを手に入れることが可能です。
サービスを有効活用してワンランク上のおしゃれを楽しみながらオリジナルTシャツを作成してみましょう。
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